はじまり

はたけプロジェクト "NORAEMON" の はじまり

  三,四十年程前の日本のあちこちでは、まだまだ自分たちの棲む家のそばに畑や田んぼが広がり、民家の庭や空き地で多くの種類の野菜をそだて家畜を飼っている光景をみる事が出来ました。最近話題にものぼる 「 自給率の低下」や「食料問題 」 などという意識もその頃は少なかったと思います。

 色々な意味で、自分の食べてゆくモノに向き合わざる得なくなった今、 一体どうしてゆけばよいのだろう ・・??    と、必然的に生まれてきた疑問のなかから出した答えは、  まず自ずからの手で自分達のものを創出する事から見いだす事が出来るんではないかと、、。 可能な限りのエネルギーで出来る事を始めようと思いたったわけです。



 身近な場所で野良しごとをする光景と、そこで出来た野菜で自給しながら暮らす生活。それは昔の家々が普通に行っていた日本の原風景です。 その憧憬こそが実は問題への解法の一歩でもありえるのではと思います。
  農は和です。 めいっぱいの陽をうけて、土を混ぜ、耕し、種をまき、天気を探ると、つくづく実感してしまいます。   社会の動きや情報を一瞬で取得出来る世の中で、 五感で体得し実感しながらゆっくりと結果を求める事実というのが、これからの自分たちにどれほど貴重なのかと思い、、 まずは小さな畑からですが美味しい野菜を育てはじめ、食べれるように育てています。。。 

 すこしづつへの関心が強まってる気がします。   しかしながら、新しく農業を始める人(新規就農者)が100人いても1年以上続ける人は10人弱、、 更には専業で食べていけるようになる農家は1〜2人と云われる程 キビシい現状というのが実際のところです。
色々な場所で詠われている問題の核心に触れてゆく事も、を耕し種から育ててゆく一歩から享受してゆける関心事に広がってゆけると確信します。

 まだまだ勉強する事も沢山ある日々ですが、、土や水、野菜や人とモノづくりが緩やかに循環 してゆくようなコミュニケーションを手繰れたら素晴しいなとおもいます。。
そんな中から様々な創造力が生まれるのを願い、大きな変化へむけての小さな一歩になると素晴しいです。



NORAEMON PROJECT  /代表 hiranorin




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